
浦和3-2東京V
フッキ(7分PK) 闘莉王(23分)
闘莉王(36分PK) ディエゴ(41分)
闘莉王(58分)

DFは左から堤、阿部、堀之内
ボランチに萌と啓太
左に相馬、右に平川
それで居場所が無くなった闘莉王がTOP下に
開始早々、阿部がPKを与え(西村ちゃんと見ろ!)ビハインド。
心の中では、「これで闘志に火が付けばいいなぁ」なんて
だけど、この暑さじゃ90分は持たないですね。
両翼(相馬、平川)も大きなサイドチェンジで得たチャンス以外では、前へ突っかけていけない。
ボランチも前へのパス&ムーブはほとんど無し。
ボールを持ってチャンスでも、周囲の選手のフォローが無いのよ。
攻撃はセットプレー頼みの試合展開をメインに、達也の意気込みを加えたサッカー

それでも闘志は感じました。
細貝、堤、相馬、達也、阿部勇樹。。。。
フッキを先頭に東京Vのブラジル人トリオ、怖かった。
昔のエメルソン・トゥット時代の浦和スタイルを思い出したよ。