品川で仕事の合間をぬって、行ってきました
CANON Jリーグミュージアム
最初は単に時間つぶし感覚で訪れたんだけど、写真をみていると知らぬ間に興奮してました。
各クラブが選んだ、ホーム・アウェイのベストゴールの写真が並べられていて、全1,955ゴールの映像が流れていたり。本物のレフリーのホイッスルやロスタイム/選手交代時の掲示板?など、普段はじっくり見ることができないグッズも展示してあります。
浦和が選んだ2009のベストゴールはホーム山形戦のセルヒオでした。
各チームのキャプテンが今年にかける抱負を書いてます。 啓太、言っちゃてるよ。
各クラブのゴール写真はどれも印象的で、本当に一瞬を切り取っていた。
髪から飛び散る汗やシュートを打つ瞬間の筋肉のこわばり、ゴールネットに吸い込まれる瞬間のボールなど、どれも絵になってるのよね。
それに写真には写された一瞬だけでなく、その前後の興奮も写りこんでいたように思う。ピッチやスタジアムの歓声が聞こえてきたよ。ホントに。
スポーツカメラマンが使ってる実機に触ってきたけど、すごい
よくわからないけど、フォーカスの速さが尋常じゃなく速い。それにピントを合わせる箇所(測距点?)が尋常ない多さだし、連射速度とか、ズームレンズの倍率とかびっくり。驚きっぱなしでした。
ぼくのカメラとは大違いです。
だけど
「こんな機材があれば、誰でも撮れると思ったら大違い」
だと思います