ギド・ブッフバルトと湯浅健二のトークショーは急遽予定を変更して
失業中のサッカーコーチ 独演会になりました [unoffcial より]
行ってきましたよ。
東京ドイツ文化センター
18:40頃到着したが、既に受付では長蛇の列
ギドと湯浅氏の入場を拍手で迎える
司会の人は「外国に出てあらためて知る母国文化」をテーマに議論して欲しかったようだが、湯浅氏のトークで「サッカー文化」議論に無理矢理持っていかれる。
それは会場の聴衆(ほとんど大人の浦和サポ)にとっては良かったことだろう。
だけど湯浅氏は事前に「あまり長く話さないでくれ」と言われていたようだが
(通訳の関係か、二人でのトークショーとしてのスタンスからかは不明)
そんなことはお構いなし。
議論内容は面白かった。
・サッカーは狩猟民族のスポーツ、そのため農耕民族(日本)が行なうサッカーは・・・・・・
・ギドがマラドーナをイタリアW杯で押さえ込んで優勝したあとの大変なこと・・・・・・
・アメリカW杯でブルガリアが準々決勝でドイツを破った際、ブルガリア大使館では・・・・・・
・湯浅氏がドイツ滞在で学んだことは「いっぱい話すことですか?」byギド
ドイツW杯の次に欧州で開催されるのには20年以上待たなければならない。更にドイツでの次の開催は早くても50-60年後。。。
そのためPR、ホスピタリティー向上に注力しているようですよ。